風邪には動物性タンパク質、卵が一番

セルフケア

新型コロナウィルスが何かと騒がせていますね。

昔から風邪をひいて熱がでたら卵酒、卵スープ、卵かゆと
いわれていますが、これは理にかなっているというのは
「血液栄養診断士」の佐藤智春さん

どういうことかというと・・・。

ビジネスマンやストレスの多い場合、
ストレス処理や過剰なアルコール摂取などで

肝臓の修復にタンパク質を使いきって
しまっているので、ほとんどの人が不足です。

それを補う為にも動物性タンパク質を
積極的に取ることがとても大事です。

タンパク質は、細胞や粘膜の分裂、ホルモンの分泌、
皮膚のターンオーバーなどのメーン栄養素です。

毎日ターオーバーするので、毎日意識して
取ったほうがいいです。

私は朝温泉卵を2個、お昼か夜に1〜2個を
必ずとるようにしています。

卵の動物性タンパク質は非常に良質なうえ、
ビタミン、栄養素も豊富で、手軽に取れます。

「動物性」にこだわるのは、メチオニンという
アミノ酸が含まれているから。

メチオニンには、抗炎症作用や、抗ヒスタミン効果が
あるといわれています。

これは植物性タンパク質からは摂取できません。

もし、喉がイガイガしたりしたり、人混みに出て
心配になったら、本格的に移行させないように
濃い目のお茶ですぐにうがいをしてください。

そして、卵、肉、魚を多めに取って休んでください。

ウィルスはあるかもしれませんが、体内に入っても
重症化させないことが大事!

うがいやマスクも大事ですが、卵を含む大量の
タンパク質が大事です。

特に卵は肉より、脂質も少なく、消化もよく
疲れた体にもよいと思います。

そして、腸内環境を整えて吸収率を高めること。
そのために野菜、キノコ、海藻類の繊維も大事です。

医者でも看護婦でもない私がなぜこんなことをいうか、

私は以前から手の指の皮が剥けることに悩んで
いたので、色々な書籍を読みずっと調べていました。

皮膚科の先生の話でもなく行き着いた先が
佐藤智春さんの「卵を食べれば全部よくなる」

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